「選ばれる街」への主な指標の推移

1 健全な財政運営について年間93億円増収になりました。

① 市税収入額・収納率(決算ベース)

【H25年度(H26.3.31)】
	891億円
	90.6%
	【平成26年度(H27.3.31)】
	913億円
	91.5%
	平成25年比+22億円
	【平成27年度(H28.3.31)】
	918億円
	92.5%
	平成25年比+27億円
	【平成28年度(H29.3.31)】
	939億円
	94.2%
	平成25年比+48億円
	【平成29年度(H30.3.31)】
	952億円
	95.6%
	平成25年比+61億円
	【平成30年度(H31.3.31)】
	963億円
	96.6%
	平成25年比+72億円
	【令和元年度(R2.3.31)】
	974億円
	97.2%
	平成25年比+83億円
	【令和2年度見込(R3.3.31)】
	984億円
	97.3%
	平成25年比+93億円増

② 一般会計当初予算額

【平成26年度】
	1,732億円
	【平成27年度】
	1,762億円
	H26年度比+30億円
	【平成28年度】
	1,862億円
	H26年度比+130億円
	【平成29年度】
	1,916億円
	H26年度比+184億円
	【平成30年度】
	1,892億円
	H26年度比+160億円
	【令和元年度】
	2,078億円
	H26年度比+346億円
	【令和2年度】
	2,079億円
	H26年度比+347億円
	【令和3年度】
	2,096億円
	H26年度比+364億円

③ 土地開発公社借入金の推移

●土地開発公社借入残高

平成26年2月9日 460億円
	平成25年度末 189億円
	平成26年度末 175億円
	平成27年度末 166億円
	平成28年度末 152億円
	平成29年度末 128億円
	平成30年度末 89億円
	令和元年度末 68億円
	令和 2年度末 58億円
	…7年間で402億円減

市民の皆様にご理解いただきたい財政状況

令和3年度予算における一般会計からの特別会計・企業会計への操出金等について
令和3年度総予算4,106億929万2千円(川口市政施行以来最大)

【一般会計】令和3年度当初予算額、2,096億円
	【特別会計(国民健康保険)】
	令和3年度当初予算額 560億円
	一般会計からの繰出金等 47億円
	予算額に占める割合 8.4%
	【特別会計(介護保険)】
	令和3年度当初予算額 431億円
	一般会計からの繰出金等 68億円
	予算額に占める割合 15.8%	
	【特別会計(区画整理)】
	令和3年度当初予算額 74億円
	一般会計からの繰出金等 37億円
	予算額に占める割合 50.0%	
	【特別会計(その他)】
	令和3年度当初予算額 349億円
	一般会計からの繰出金等 18億円
	予算額に占める割合 5.2%	
	【計】
	令和3年度当初予算額 1,414億円
	一般会計からの繰出金等 170億円
	予算額に占める割合 12.0%	
	【企業会計(下水道)】
	令和3年度当初予算額 186億円
	一般会計からの繰出金等 32億円
	予算額に占める割合 17.2%	
	【企業会計(その他)】
	令和3年度当初予算額 410億円
	一般会計からの繰出金等 22億円
	予算額に占める割合 5.4%	
	【計】
	令和3年度当初予算額 596億円
	一般会計からの繰出金等 54億円
	予算額に占める割合 9.1%	
	【合計】
	令和3年度当初予算額 4,106億円
	一般会計からの繰出金等 224億円
	予算額に占める割合 5.5%

	令和3年度一般会計約2,000億円のうち約200億円は特別会計の不足分等に充当し約200億円は生活保護費へ充当しておりますので実質は約1,600億円で川口市政は運営させて頂いております。

2 保育施設の運営に係る予算額等について

【平成25年度】
	予算額 52億円
	保育施設数 72施設
	定員数 6,237人
	幼稚園長時間預かり定員数 0人
	
	【令和 3年度】
	予算額 154.9億円
	保育施設数 190施設
	定員数 11,562人
	幼稚園長時間預かり定員数 210人
	
	(平成25年度比)
	予算額 102.9億円増(約3倍)
	保育施設数 118施設増(約2.6倍)
	定員数 5,325人増
	幼稚園長時間預かり定員数210人増(計5,535人増)

3 生活保護費(扶助費)の推移

【平成26年度】
	予算額 219億円
	一般会計予算に占める割合 12.6%
	生活困窮者等新規相談者数※ 569人
	その内、就労支援により就職した人数 449人
	
	【平成27年度】
	予算額 212億円
	一般会計予算に占める割合 12.0%
	生活困窮者等新規相談者数※ 1,652人
	その内、就労支援により就職した人数 461人
	
	【平成28年度】
	予算額 212億円
	一般会計予算に占める割合 11.3%
	生活困窮者等新規相談者数※ 1,611人
	その内、就労支援により就職した人数 556人
	
	【平成29年度】
	予算額 212億円
	一般会計予算に占める割合 11.0%
	生活困窮者等新規相談者数※ 1,733人
	その内、就労支援により就職した人数 590人
	
	【平成30年度】
	予算額 212億円
	一般会計予算に占める割合 11.2%
	生活困窮者等新規相談者数※ 1,580人
	その内、就労支援により就職した人数 579人
	
	【令和元年度】
	予算額 212億円
	一般会計予算に占める割合 10.2%
	生活困窮者等新規相談者数※ 1,636人
	その内、就労支援により就職した人数 564人
	
	【令和 2年度】
	予算額 212億円
	一般会計予算に占める割合 10.2%
	生活困窮者等新規相談者数※ 2,057人
	その内、就労支援により就職した人数 596人
	
	【令和 3年度】
	予算額 215億円
	一般会計予算に占める割合 10.3%
	生活困窮者等新規相談者数※ 2,057人
	その内、就労支援により就職した人数 596人
	
	12.6%–10.2%=2.3%
	2,096億×2.3%=48.2億
	
	7年間で
	生活困窮者等新規相談者数 10,838人
	その内、就労支援により就職した人数 3,795人
	
	※生活困窮者自立支援事業及び福祉・就労支援連携事業の合計人数

4 防犯カメラの設置状況(累計台数)安全・安心街づくりの指標

【平成28年度】
	市設置 35台
	補助金交付による設置 150台
	【平成29年度】
	市設置 70台
	補助金交付による設置 331台
	【平成30年度】
	市設置 100台
	補助金交付による設置 393台
	【令和元年度】
	市設置 100台
	補助金交付による設置 424台
	【令和 2年度】
	市設置 100台
	補助金交付による設置 452台

	さらに学校(全校設置済み)、危険な通学路を中心に増設します。

5 犯罪件数、交通事故件数、交通事故死亡者の推移安全・安心街づくりの指標

下記の通り警察の力をいただき安全・安心を大きく向上しております。

(川口署・武南署計)
	刑法犯認知件数	平成16年 16,314件から、令和2年 4,083件(約1/4へ)
	交通事故人身事故件数 平成15年 3,346件から、令和2年 1,202件(約1/3へ)
	死者数	平成15年 30人から、令和2年 5人(約1/6へ)